価値ある自分…

忘れな草 気付いたこと

 

忘れな草

自分を高評価しよう

私は、アダルトチルドレンですが、私のその特徴としては、やはり、皆に気に入られなければならないとみんなから嫌われないような行動をしようとしてしまう傾向にありました。

その特徴の結果、皆さんから気に入られる方法などあるわけもなく、いつもその環境、グループ等の中での自分の立ち位置を確保できずに、すぐに自信喪失、自分を見失い、職場においては、そういう皆さんに気に入られなくなった自分が嫌になり、職場を変わってしまうという状況が続きました。その根本を探っていくうちに、私は、あることに気付きました。それは、私自身が自分の評価を働いている自分を基準に考えて、働かない自分を許せなくなり、評価を下げておりました。

働かない自分を基準にして、その基準とは、ただ生きているだけの自分の評価を高めることにより、自分の在り方を変えて、そのうえで働いている自分を評価をしよう考えることが大事になってきます。

だから、私は、いつも私自身は、生きているだけで、「毎月20万円」の価値があるんだと考え、仕事をすることにより、それにプラスして、豊かになれるんだと仕事をしなくても、20万円の豊かさを自分が存在するだけで、与えているんだと考えるようになり、心が軽くなりました。

アダルトチルドレンの人たちは、自分に価値がないわけではありません。生きているだけで良いのです。

この心の傾向は、瞬時に改善することではないので、常に自分を許し、自分を認めて、生きづらい世の中ではありますが、将来の光をともしながら、生きていきましょう。

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