子供の自己肯定感・・・
子供は、弱い立場から強い立場にならなければならない。
そのためには、親の役割は重要である。
その第一歩は、自己肯定感を子供に持たせることである。
その自己肯定感を持たせるためには、親は否定せずに、子供の選択に
任せることにあると考える。
それは、例えば、レストラン等で注文の時に、子供に自分が何が食べたいのかを
選べるようになれば、子供が選ぶまでじっと待ってあげることが重要である。
なぜなら、大人の人生は、選択の連続であり、その自分の選択を他人にゆだねては、
自分の人生を歩めなくなるからだ。
親もそっと子供を信じて、待てるような余裕を持ちたいものである。
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