一度の失敗でもくじけない・・・

何度でも生きている限りやり直せて、チャレンジできる。

本日、職業訓練校での技能講習で、クレーンの実習があり、明日が試験ということで、

練習をしてきました。しかし、思うようにいかずに、私自身は、どうしてできないのだろうと

いう体験を経験できました。

そこで、私は、自分のできないのを悲観するのでなく、私には、こういった分野での能力が今の

段階ではないだけで、ここで試験に合格しなくても、場所を変えたり、時期を変えれば、必ずうま

くいくんだと思い、試験では、気楽に受験をしてみようと考えました。

ましてや、私自身、この資格を取りたいと思い、練習をして来たので、その気持ちを忘れなければ

必ず取得できると思います。

この瞬間を楽しむ感覚を皆さんも持ち続けていきましょう。

仮にこの試験に合格できなくて、時期を変えたり、自分がそれを望まない状況であったとしても

私は、他の人にはない、別の得意分野の業務を行う事が出来る、そして、私の得意分野のもので、

他人を助けて、私が不得意分野では、ちなみに今回では、クレーンの操縦になるのですが・・・

その分野を得意とする人の力を借りれば良いのだという風な感じで、自分の得意分野を伸ばすこと

が、世の中をうまくわたっていくコツであると思います。

そうすることで、Win-Winの関係を築くことができて、明るい未来を創造しましょう

私は、いつも自分が不安や嫌なことを感じたときには、今の自分の感情がどのようになっているの

かを自分自身の中で、確認するようにしています。

不安や嫌なことを思うと、自分は、今まで、色々なことに挑戦してきたし、達成できた、他の人が

できない事でも色々と自分で考えて、行動できたことに目を向けて、自分を励まして、自分自身に

言い聞かせながら、やってきました。

「自分は大丈夫、自分は、今のままで自分で考えて、やってこれたので、これからもその調子で

良いんだ」と自分に言い聞かせています。

そのことが自己肯定感を高めて、色々なことにチャレンジできる基礎を作れるでしょう。

一度の失敗を後悔するのではなく、この分野のことは、自分が苦手なのだと気づかせてくれて、

ありがとうと思うようになり、自分に劣等感を植え付けるのではなく、自己肯定感を高めていける

ような考え方を持ち、これからも、自分を信じて生きていこうと考えて、毎日、充実した日々を

送っていきたいと思います。

一度きりの人生、自分の発想を少し変えるだけで、明るい未来が待っていると思います。

皆さんも一緒に充実した生活を送っていきましょう。